日記

20230116

そう短くもない人生を振り返ってみて、「思えば、あれが転換点だったんだな」と感じるような思い出はいくつもある。たとえば、中学時代に通っていた塾のこと。たとえば、インターネット上で知り合った作曲を趣味とする人たちのこと。たとえば、高校三年生の…

星空

新年におみくじを引きに行った。祇園四条にある八坂神社まで。三が日もあけて一日を経た後の平日正午前だというのに、大勢の人でごった返していてまあまあ驚いた。神社でおみくじを引いたことくらいならこれまでの人生に何度かあったけれど、ところで一人で…

20230108

誰かと誰かの関係を天体に喩えてみたりする。一般的によく持ち出されるものとしては、例えば星座。ところで、自分は恒星間の距離を意識することが多い。小さい頃、宇宙に関することが書かれた本を読むのが好きだった。たしか、自分が小学四、五年生くらいの…

2022.12.31 - 2023.01.01

群像劇が好きなんだ、ってそう口にするのはいったい何度目のことだろうな。数年前の自分が何の気なしに使った言葉で、それでもいまも強く記憶しているものが一つあって、「同じ空をみているわけじゃない」とかいうの。気になるなら、ブログ内検索をかけてみ…

2022 年、好きだった曲の話

昨年に引き続き、今年もサークルの後輩が立てた企画に乗っかる形で今年聴いたマジ good music を紹介するやつやります。昨年度の記事はこちら。 kazuha1221.hatenablog.com 春 M3、秋 M3 とバリバリのポップス & ロックを作っていた一方で、今年、自分の中で…

20221215

近況。ずっと修論を書いている。それとバイトとへ割かねばならない時間量が半端でないので、ブログの更新をずっとサボっている。よくないな~と思って、思ったのでこうしていまワードパッドに文字を打ち込んでいる。いや、よくないってことは何もないんだけ…

2022.11_1

2022.11.1.(火) 10/30(日) に開催された M3 に伴う諸々に囚われつつ、ベース練を一日中やっていた。これまでの人生において家族以外の人から誕生日プレゼントを貰ったという経験がそもそも片手で足りるほどしかなく、そんなこんなだったのに、今年は謎の上振…

20221107

夢の中で遺書を書いていた。具体的にどんなことを書いたのかは覚えていないけれど、「なんか」という言葉を使ったことと、あと、書き出しは両親に対するものだったことだけは思い出せる。……遺書ねえ。夢の中では死がものすごく身近なものとして在って、どう…

20221005

熱が引いて一定時間経ったので、一瞬だけ地元へ帰ることにした。目的は、行きつけの美容院へ行くこと。というか、それ目的でしか地元へ帰ることがない、この数年くらいはずっと。夕方だった。乗り換えで降りたホームの屋根の隙間に覗く空が、鮮血をクリーム…

緩やかな

死について考えている。希死念慮とかじゃなく、もっと現実的な死について。たとえば、体調を快方へ向かわせようとする努力をここで止めてしまったとして、そうすればまあ運が悪ければ死ぬかもしれないし。たとえば、明日の朝に目が覚めて何らかの理由で自宅…

大例会2022

様々を忘れないうちに大例会にあった諸々を記録しておきたく。ということで、大例会感想戦をやる。やります。感想戦っていうか、ただの備忘録だけど。 一日目。 家でギリギリまで作業をしていたら想像の五億倍くらいギリギリになって笑った。走る必要はなか…

20220917_2

20220917_2 pic.twitter.com/UvdkzCLnpY — 一葉 (@1TSU8) 2022年9月17日 まだ幼かった頃、と言ったはいいものの具体的にいくつの頃だったのかが思い出せない。そのくらいには幼かった頃の話。記憶がたしかなら一度きりだったと思うのだけれど、実家から少し…

20220830

一年とちょっと前、夜に人を呼び出したことがある。とだけ書くとなんてこともない出来事のように思えるけれど、「深夜一時を過ぎた頃」に「ほとんど話したことのない相手」を呼び出したことがある、と書けばこれはもうなんていうか、一般常識という一線を優…

20220828

群像劇が好き……というのは多分これまでのどこかで書いていたはずと思ってブログ内検索を掛けてみたところ、意外なことに「群像劇」という言葉自体が一度も使われていなかった。群像劇というのはいわゆる作品形態の一種で、とある一つの出来事に立ち会った複…

代理戦争

夜、ありえないくらいに月が綺麗で雲も散り散りで、なんていうか、空が凪いでいた。川沿いのベンチから星を探して、代理戦争みたいだな、と思ったりもした。代理戦争の正確な意味を知らないまま雰囲気で使っているけれど。実際、何の代理なんだよって感じは…

20220813

そういえば一、二年ほど前に「一葉は何を話しても "無関心" でいてくれそう」みたいなことを言われたなと思い返していた(ここでの「無関心」は辞書通りの意味ではない)。自分自身を本当の意味で客観視することはできないから、だから自分だと全然分かんな…

20220727

なんか、ずっと昔から本当に受け入れられない考え方が一つあって。受け入れられないっていうか、正しくは自分の中にない思考回路ってことなんだけど。なんだろうな、変に例え話へ持ち込んだりすると却ってややこしくなりそうだから直接的に記すことにするけ…

20220707

夢をみた。あんまり詳しくは覚えていないけれど、世界は数年後にそこそこヤバい状況になるということを夢の中の自分は知っていて、「この区画も、あと何年かしたら立ち入れなくなっちゃうんだよな」みたいなことを考えながら歩く、そういう夢。一人きりでは…

20220629

六月ライブのあと、明け方、「できる限り多くの人と仲良くしたいじゃん」みたいなことを咄嗟に口にしたような記憶があって、その数分後には「いや、そんな気持ちは全くないな」と思い直した。ただ、その頃には訂正するタイミングをとっくに逃してしまってい…

20220615

幸福の本質は移動らしい。随分と前に読んだ本に書かれていたことで、以来、ずっと忘れないでいる。とはいえ、その小説ではもう少し詩的な風に書かれていたような気もするな。「つまり、風を感じることなんだ」みたいな、そんな感じで。 深夜散歩、今月に入っ…

M3春2022

M3 という同人音楽即売会へ出展側で参加しました。という書き出しは「 M3 ってなんぞ?」という人もきっといるはずと思ってのもので、要するに、他人に読まれることを想定した文章を久しぶりに書いています。なんていうか、本当の本当に久々なので、ところど…

エピローグって

昨日の続き。かつての書店、いまとなっては物置小屋も同然となったそれに背を向けて改札へ。普段から持ち歩いているわけでもないけれど、その日はたまたまノート PC が鞄の中にあったから、降りたホームの隅に腰かけながら開いてみた。ついさっきの気持ちを…

20220413

階段から数歩、すぐに、あ、と思った。あんまりみなくなった踏切。耳に馴染んだ警告音。ここまで運んできた電車が遮断機を横切って、また空っぽになるまでのそれくらい。それくらいの間は突っ立っていたと思う、たぶん。目線の先、駅前の TSUTAYA がなくなっ…

詩集

周囲の人間に短歌ブームが起こっていて、という件に関連して、そのうち書こうと思っていたものをそういえばと思い出したので、起床してすぐにワードパッドを立ち上げた。文字を主として扱う媒体は様々があり、個々人の性質がみてとれるもの、つまり公的な資…

20220324

ここ最近考えていたことについて、時系列無視で色々。 雲と観覧車って似てるなあと思って。自分のバイト先はというと梅田で、梅田って街のド真ん中に真っ赤な観覧車があるんだよね。乗ったことはないんだけど、バイトが終わって駅へ向かう途中、どうしたって…

20220320

先日の話。インターネットで様々について調べている最中、とある匿名ブログにぶち当たって。何となしに開いてみて、該当記事をとりあえず一通り読んで、それからブログトップへ飛んだ、いつもの癖で。トップページって、この記事を読んでいる人なら分かると…

未来予知

硝子張り気怠く見遣る営みを攫う轟音いつもぶつける 目を閉じて海底列車の一人旅今朝は運休雲があるから それはそれとして短歌って何なんだ 雰囲気エアプ怒らないでね 「久しぶり」飾られた木はまだこごえ春一番をだから待ってる ひと月前送るはずだったメッ…

2022年3月ライブ初日

これを書いているいま、自分がどこにいるかというとそれは京都大学構内に在る吉田寮食堂で、時刻がいつかというと 2022/03/05 の 6:45。午前の。今日明日にかけて行われるライブイベント(所属サークル主催)のために運び込まれた機材を見張る、いわゆる泊ま…

20220224

具体的に何年前の出来事だったかまでは思い出せなくて、ただ、その日が 2 月 25 日ということだけは覚えていた。ブログか、あるいは Twitter かにたしか書き残したはずと思って、まずはブログを当たってみたのだけれど該当物は見当たらず。次いで遡った 2019…

20220221

なんだか微妙に気分が悪い。メンタル的なそれじゃなくて、フィジカル的に。体調が優れないというわけでもないけれど、快調って感じは全くしない。理由は割と明確で、恐らくは昨日の徹夜。そういえば、徹夜という表現は夜通しで作業をするという意味だから、…