近況_20240623

 

 最近ブログ動かしてなさすぎ! というので、二〇分で書く。書くぞ。

 

 ところで、書くことがないので最近触れた(触れている)作品について書きます。

 

 

○ グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1998)

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B01MPXFW3A

 これ観たの二月なんですが、マジで好きだったので共有します。ヒューマンドラマ!

 大学の清掃員として働いていた主人公が、教授が(学生に向けて)掲示した数学の難問を鮮やかに解くところから物語は始まるんですが、物語の本質はそういうところには一切なくて。じゃあ何なんだと言うと、コミュニケーションとは何か、相互理解とはどういったものか、という話が終始なされていたという風に思います。こういった人間関係の在り方を自分はとても好ましく思うというのがあり、なのでとても好きな作品でした。

 ラストシーンが本当に大好きです。

 

マルホランド・ドライブ (2001)

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B8MHMH4G

 これは三月とかに観ました。これもよかったので共有しておきます。ほんのり暗めのサイコサスペンス?とはいえホラーではなく、ジャンプスケアも(ほとんど)ないので、そういうのが苦手な人でも安心して鑑賞できると思います。

 シンプルに言うと、狂っている。何が何なんだって展開がずっと続いて、二周目くらいで「ああ~、そういう……」になる。ところで、単純に狂っているというだけじゃなくて、そこの魅せ方、組み込み方が本当に素晴らしくて、ものすごく没入感のある二時間半。おすすめです。一人で観てもいいけど、こういうのが好きそうな友人と一緒に観ると、視聴後の感想戦(情報整理)がやりやすくていいかも。

 

名探偵コナン 100万ドルの五稜星 (2024)

www.conan-movie.jp

 五月に観に行きました、しかも二回。いや、二回も観に行くつもりでは全くなかったのですが……、ちょっと様々な手違いがあって。

 実は毎年コナン映画を観に行っていて、今回も特に何の下調べもなしに観に行きました。これはまあ、いまに始まったことじゃないのでネタバレでも何でもないと思うんですが、なんていうか、映画コナンの製作スタッフって重火器とか、爆弾とか、カーレースとか、銃撃戦とか、そういうのを街中でアレすることにもう何の心理的抵抗もない感じ? いや、自分はそういうのも好きで観に行っているのですが、なんか、本編はまあまあ割と真面目にミステリーやってるのに、映画だとイナズマイレブンみたいになるから毎回笑っちゃいます。

 ラストのシーンがかなり好きで、映画館を出るときに「あのシーンから逆算して、今回はああいうアイテムを物語に登場させたんかな」「企画会議でアレを真面目に話し合ってたってこと……?」みたいな話を数人でしました。……でも、そういうところが好きなんだよ! これは本当です。

 

オッペンハイマー (2024)

www.oppenheimermovie.jp

 五月に観に行きました。というか、上のコナン映画と同じ日に観ました。どういう情緒? ドキュメンタリー寄りの戦争映画です。

 原爆がどうとか戦争がどうとかは一旦置いておくとして、作品としてはかなり好きでした。音の使い方が上手い。無音の聞かせ方が上手い。フィルムへの収め方が上手い。そして何よりも、物語の提示の仕方が上手い。史実に基づく作品でありながら、ある種のエンターテインメント性もきちんと兼ね備えるような配慮が随所に観られて。三時間以上ある上映時間が本当にあっという間でした。もう映画館ではやっていないと思うので、アマプラなんかで配信されたら是非皆さん観てみてください。本当にめちゃくちゃいいです。アインシュタインオッペンハイマーが湖の前で話しているシーンが好きです。みんなそうか。

 ところで、こういう作品に慣れていない人はマジで混乱しそう。でもまあ、アマプラとかの配信サービスなら自分の好きなところで止められるし、何回でも振り返れるのでね。

 

○ 劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 (2024)

haikyu.jp

 五月に観に行きました。マジでよかった! ジャンプで連載されていたバレー漫画です。まあ、みんな知ってるか。自分は知りませんでした。

 映像がすごすぎ。作品の熱がすごすぎ。カットの魅せ方上手すぎ。スポーツアニメって絵が単調になりがちなイメージがあるというか、だからこそ必殺技とか、心理戦パートとか、過去回想とか、独白タイムとか、そういうのが挟まれるのかなとマジで勝手に素人目線で思ってるんですが。この映画は一時間半、ほとんどずっとコートの中で同じ試合をやっているわけですよね。それは、……かなりすごくないか? 普通に。「さっきもこれ観たよ~」みたいなのも本当に全然なくて、展開に応じてキャラクターの立ち位置や心境が目まぐるしく変わりつつ、各チームのとる戦術も変化したり逆に戻ったり。飽きない、目が離せない。それは本当にすごいことだと思う。だって、自分、ハイキュー!!はおろか、バレーのルールすら知らずに観に行きましたからね、友人に連れられて。でも、めちゃくちゃ面白かった。マジですごい。

 今日映画館へ行った感じだとまだ上映しているようみたいので、お時間のある方は是非観に行ってみてください(もちろん地域に依るだろうけど……)。

 

スパイダーマン:スパイダーバース (2019)

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CQFYPDMN/

 五月に観ました。スパイダーマンという、誰でも知っているあの作品の映画です。

 これね~~~~、マジですごい。さっきからマジですごいしか言ってせいで薄っぺらくなっちゃってると思うんですが、いやでも本当にすごいんですよ。本当にすごいので、本当にすごいと言っています。映像がめちゃくちゃに凄まじいんですよ、観てもらえれば分かります。観てもらえれば分かるので、観てください。ストーリーとしては、努力! 友情! 勝利! といった王道な感じなのもかなりポイント高かったです。こんなにもあからさまなエンターテインメントでありながら、観終わった直後の感想としてそれが真っ先に出てくるのではない感じ。いや、真っ先に出てくるんですが……うまく言えねえ~。うまく言えないので観てください。観てもらったら全部分かるので。

 続編があるらしくて、そっちもそっちで本当にすごいらしいんですが、日常の諸々に忙殺されてまだ観れてないです! 早く観たいよ~。

 

○ 関心領域 (2024)

happinet-phantom.com

 六月、つまり今月に観ました。系統としてはオッペンハイマーと同じ、戦争関連のノンフィクション作品なのですが、ただ、作品の方向性としては、こっちのほうが映像作品然とした空気感が強いですね。単純に史実を辿ろうという感じの作品ではないです。

 ナチスアウシュヴィッツ収容所の話なんですが、その内部ではなくて外部、該当施設の真横に住んでいた家族の話です。これがね~……、すこぶる不気味。まあ、その、アウシュヴィッツって収容施設なのでもちろん高い塀があるんですけど、その塀を一枚隔てた向こう側には相応の地獄が広がっているわけじゃないですか。なんですけど、なんていうか、その、描かれている家族自体はまあまあ平和なんですよね、気味が悪いくらいに。育てている植物とか、学校へ行く支度とか、そういう話をするんですよ、平然と。悲鳴や銃声が聞こえてきて、なんなら収容されている人たちを焼却する炉の黒煙が立ち上っていて、なのに……っていう、そういう不気味さ。以上の内容は別にネタバレでもなんでもなく、トレイラーを観ればわかる程度のことしか書いていないのですが。そういうのを観に行きたい人は是非観に行ってみてください。自分は好きでした。……いや、この作品に好きとかなんだとかって言葉をあてがうのも違うなって気はするんですが。

 付記しておくと、音響がめちゃくちゃ良かったです。音を使った演出にはかなりこだわったんだろうな~というのが劇場での鑑賞時点からかなりひしひしと感じられて、その点は映画館で観ることのメリットの一つかなと思います。正直、この作品がアマプラ等のサービスで配信されたとして、でも、映画館でのインプレッションには勝らないだろうなと思います(ので、少しでも気になった方は今すぐに映画館へ走り込み、映画館という環境でこの作品に触れてください)。

 

○ 数分間のエールを (2024)

yell-movie2024.com

 ついさっき観てきました。も~、めちゃくちゃ良かった。自分で運営し、かつ友人たちと集まって管理している discord サーバーがあって、そこで、観た映画とかこれから観たい映画とか、映画に限らず興味・関心がある情報の様々をお互いにシェアしあっているのですが。そこへ投げた文章を、以下にそのまま載せます。

 以上が、観終えた直後の自分の感想です。この気持ちはいまも一切変わっていないのですが、一緒に観にいった人たち(全員それぞれで音楽制作をやっている)と帰り道、感想戦をする中で「いや、でもここはどう思う?」「この演出って何だったのかな?」「この台詞についてどう思った?」みたいな掘り下げがかなりなされて、それが一番楽しかったかもしれない。と、同時に嬉しくもあった。普通、自分と異なる意見の人と会話したがりませんからね、人って……(あまりに大きすぎる主語)。「私は良い作品だと思いました」と「私は違和感の残る作品だと思いました」が正面切って(平和的かつ友好的に)意見を交わせる関係って本当に貴重なので……。よき友人を大切にしたいと思いました、傘をさしながら。

 すべてのクリエイターが観に行ってほしい! ところで、自分みたいに肯定的に受け止める人種と、友人みたいにある種懐疑的(という言葉は全く正しくないけれど、対比の一つとしてこの言葉を持ち出しています。ニュアンスで汲みとってもらえると嬉しいです)に受け止める人種と、もちろんそのどちらでもない人種とがいて、正直、これを読んでいる貴方がどれに該当するのかは不明! でも、劇場のバカでかいスクリーンとバカでかいスピーカーによって補強された、ラスト数分のあの全力顔面右ストレートを是非食らいに行ってほしい。それだけの何かは間違いなくある。

 

○ R15+じゃダメですか?

comic-days.com

 これは別に最近ハマっているとかではなく、最近も何もずっと前からハマっているのですが、今更ながら共有します。

 もう本当に雑な、それなりに仲の良い知人にざっくりと概要を説明するときくらいにしかしない、ともすればレッテル張りとも受け取られかねないような(もちろんそういう意図ではないです)説明をすると、映画をテーマに据えた学園コメディです。これは本当に雑な要約で、全くとは言いませんが、あまり本質的ではないです。いや、本質的でなくもない気はしますが、ただ、そういう風に作品を括っちゃうのっていかなる状況でもあまりよろしくないことだと思うので……、という気持ちによる注意書きです、ここは。説明にあたっては、そのくらいの言葉選びでちょうどいいんですけど。まあ、なんにせよ、自分のための文章です。

 自分に「映画を観たい!」と思わせ、また実際にそうさせ、アマプラビデオで何本も立て続けに映画をレンタルさせ、さらには二週間に一度の頻度で映画館へ通わせるにまで至った最大の要因です。すごすぎ。こんなに変わることってあるんだ。本当に、映画館で映画を観るのなんて毎年のコナンくらいだけだったんですけどね。

「これは素敵です」ということの理由について言語化してくれているものにたくさん出会いたいです。自分は、現状の自分が素敵だと思えるものしか素敵と思えなくて、でも、その絶対数って増えていったほうが人生は面白くなるに決まっているじゃないですか。だから、そういう、まだ自分の知らない素敵なものに出会うきっかけをくれるという意味で、そういった機会を大切にしたく。なので、R15+じゃダメですか? が好きです。興味を持ってくださった方は是非。

 

○ 時間旅行者のキャンディボックス / ケイト・マスカレナス

https://amzn.asia/d/0fL87QWX

 時間 SF ×ミステリ。密室で発見された身元不明遺体とタイムマシンを巡って話が進んでいきます。重厚な SF という感じではなく、本格的なミステリという感じでもなく、その両者を折衷しつつ、登場人物間の人間関係や、あるいはタイムマシンが実用化された世界における価値観の変遷など、そういったものを描こうとしてる作品のように思いました。面白かった! ミステリ部分について言えば、そもそも自分好みな温度感に近かったというのはあるんですが、タイムマシンとかいうミステリにおいてはマジであっちゃいけないだろという(だって、殺人現場に戻って犯人捕まえればいいじゃん……)ファクターを「そうやって使うのか~~~」という形で組み込んでいて、そこが結構面白かったです。

 

○ Engage Kiss

animestore.docomo.ne.jp

 なんか、たぶんちょっと前の作品だと思うんですけど、今更観ました、急に。なんで? っていうと直近で漫画版の最終巻が発売されたっぽくて。Twitter(現:X)で偶然目にしたそれが、なんか、何? めちゃくちゃ良いなって思って。それで漫画版をとりあえず購入して読んだんですけど、それが途中までで終わってるっぽかったんですよね。アニメでいう、四話とか五話あたりで。なので、アニメ版も観ました、という経緯。……経緯って漢字、『けいい』とも『いきさつ』とも読むんです、知ってました? ちなみに、ここの『経緯』は『いきさつ』です。まあ、同じ意味なんですけど。

 主人公のキャラクターメイキングがかなり好きでした。なんだかんだ言って男性主人公の作品が自分はかなり好きで、実際、SAOとか禁書とかうみねことか、もっと前のだとルパン三世とかシティーハンターとかもめっちゃ好きだったもんな……。ナヨナヨした男性主人公をみると「しっかりしろ!!!おい!!!」という気持ちになるんですが、一つの真っ直ぐな芯を持った男性が主人公だとめちゃくちゃ嬉しく、嬉しいです。なんかオススメあったら教えてください~。

 

○ BABA IS YOU

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 買った。買ったんですけど、まだやってません。マインスイーパーを 400 時間以上プレイしているという過去の実績を鑑みるに、この作品を一度やり始めたらその先に在るのは終焉のみという気がするので、日常生活にもうちょっと余裕が出てきたら手をつけたいと思います。無事に破滅したら、そのときは助けてください。よろしくお願いします。

 

○ アストラル☆パーティー

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 このゲーム、マジで最高に面白いんですが、四人揃わないと遊べないので困ってます。それと、試合数を重ねるとプレイヤーレベルが上がっていくんですが、プレイヤーレベルが低いと初心者とみなされるのか、野良に全然籠れません。俺はこんなにもこのゲームで遊びたいのに! なので、一緒にやってくれる人を探しています。萌えキャラしかいないので、実質的に一時間コインを投げ続けるのと同レベルの運ゲーを萌えキャラを眺めながらやりたいという奇特な人がいれば、是非一緒にやりましょう。

 

○ For the GHOSTs

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 この作品のグッズがマジでほしくて、ほしかったのに、この文章群を書いているうちに本日 21 時からの再販を逃してしまっていたことに気づきました。もう本当に泣いている。売り切れてるし……、悲しい~。

 前回はプレイ直後で情緒が終わっていたのでなにも書けず、というのを反省してもう少し言語化を試みるとするなら、友人を大切にしたい、と思わせてくれる作品だなと思いました。友人、というのはちょっと違うか。いや、それはおそらく作品のテーマに反していないのだけれど、もっと広く、いまある縁を大切にしようと思わせてくれる作品というか。それは人物であったり作品であったり食べ物であったり小物だったり、なんだって構わないのですが……。R15+のところで書いたことと被るんですけど、「これは素敵です」ということの理由について言語化してくれているものが本当に好きで。だって、そのことをきっかけとして、自分もまたそれそのものを素敵だと思うようになれる可能性があるわけじゃないですか。これもまた、自分にとってはそういう作品の一つだったな、と思います。

 誰彼構わず勧められる作品ではないなと思う(これは作品によるものではなく、自分の性質にのみ基づく感覚)ので誰彼構わず勧めるようなことは現状していないのですが、ただ、やたらめった長いだけの主観的文章の群れをこんなところまで真面目に読んでいる人にはお勧めできるかもしれないなって思います。自分はこれをとても好きだと感じたので、なので同様に好きと感じる人が身近にいたら嬉しい!

 さかなが特に好きです。みんな、その人なりに好ましい面があったけれど、一人とだけ話ができるとしたら誰にしますか、と訊かれたら、自分はさかなの話を聞いてみたいかもな。

 

○ SOUND VOLTEX

 ゲームの流れなのでついでに書いておくと、最近 VOLFORCE が 19.245 になりました。いまの感じだと(成長曲線だと)数日内くらいの感じで 19.250 になれそうで嬉しい。他に書くことがないので、ボルテで最近よく遊ぶ曲を貼っておきます(ところで、KONAMI音ゲー曲が公式で配信されていないせいで、こういうときに後ろめたい気持ちになる(実際、公式の音源ではないわけだし……)の、本当になんとかなりませんかね)。

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 マジで曲が好き。

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 マジで曲が好き2。

 

○ 大正浪漫マーダーミステリイ「鬼哭館の殺人事件」

booth.pm

 最近の休日は友人たちとマダミスをやることもあります。これがね~~~~、また面白いんすよ。そもそも自分は(強いて言うなら)ミステリ畑(と言えるほどには本は読んでおらず、なのであくまでも強いて言うのであればという程度のものでしかないが、それでも分類するのなら一応はミステリ畑)の人間なのでハマらないわけがないのですが、ロールプレイというのがあまりに斬新な経験すぎて止められない。普段、ミステリ作品を読むときにも自分に可能な限りで推理しつつ読み進めるタイプの人間なので、それがリアルタイムに、かつ自分自身も登場人物の一人として進められるというのが、もう本当に面白くて……。ただ、アストラル☆パーティーと同じで、人数が揃わないとできないのが難点ですね。それと、GM がいる。本当なら毎週やりたいんですが、1ゲームに結構な時間がかかるというのもあって(普通に半日潰れる)、なかなか難しい。オンラインでマダミスやってる人たちのコミュニティとか探せばいいのかなあ。でも、そういうのってマジの初心者が入っても歓迎されるものなんですかね……。うーん、不明。

 でも、やりたいという気持ちは本当にめちゃくちゃあって、プレイヤーもやりたいし、GM もやってみたい(やったことない)し、それと作る側もやってみたい! というのもあって、最近は家に積んでいたミステリをちょくちょく読んでいます、通勤時間なんかに。眠くて寝てることのほうが多いですが……。

 

○ 毎日 / 米津玄師

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 米津玄師がすごいというのは今更すぎる言及なんですが、最近出た新曲がマジで食らってます。すごすぎん? この温度感でずっといくのに全然飽きないし、しかも3分だし、でも3分の曲って感じもしないですよね、この曲。サビのメロがキャッチーすぎだろと思いつつ、ところでAメロヤバすぎる。米津玄師の曲、雨の街路に夜光蟲、Nighthawks、MAD HEAD LOVE、感電、シンデレラグレイ、地球儀あたりがマジで好きなんですが、毎回毎回新鮮な気持ちで食らってる気がする。「米津玄師っぽいな~」みたいな節回しとかは結構あると思うんですが、その上で新鮮。クリエイターとしてすごすぎません、それって? っていうか、いま思い出したけど、『さよーなら、またいつか!』もめちゃくちゃ好きだったな。貼っとくんで興味のある方は聴いてみてください。

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○ Moskau / Dschinghis Khan

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 いまさらめちゃくちゃ聴いてる。マジで何でいま? 実はインターネット老人会(後期)の人間で、幼少期は FLASH 作品を死ぬほど観ていました。Nightmare City がマジで好きです。

 


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 以上! 最近「いいな~」と思ったものリストでした。こうしてみてみると読書量が圧倒的に足りないので、七月以降は読書強化月間にしていきたいですね。