20201016

 

 Windows が唐突にアップデートを始めたおかげで、いま DAW を立ち上げると PC が爆発しそうな感じなので、「久々にブログでも書くか」と word を開きました。とはいえ、書くことは何ひとつもないんですが……。いや、ないことはないんですけど、なんていうか、書きたいことがないっていうか。書こうと思えば書けるけども、みたいな感じです。

 

 これは日記なんですが、シャニマスを全然やらなくなりました。なんか、前回はたしか芹沢のイベントだったと思うんですけど、イベコミュは当然のように未読、芹沢も一枚分確保しただけでした。何だろう、理由は色々と思いつくんですが、中でも最たるものといえばプロセカ(初音ミクなどが出てくる音ゲー)をインストールしたことが大きいような気がしています。というのも自分、ソシャゲに限らずゲーム全般について、同時にプレイすることのできる作品数が 1 で固定されているっぽく。振り返ってみれば確かにそうで、幼少期がどうだったかは覚えていませんけれど、高校時代にやってたデレステはミリシタがリリースされてから全く触れなくなったし、そのミリシタはシャニマスにハマりだしてから全く触れなくなったし、そして今に至る、という感じです。前例を見るに、こうやって離れたコンテンツに戻ったことが一度もないので、その辺りはちょっと怖いですね。別にシャニが嫌いになったとかではないので、普通に追いかけたくはあるんですが。なんだろ。自分の考えることはよく分からないんですが、推察するに、あまり多くのことにリソースを割きたくないんでしょうかね。知りませんけど。

 

 これも日記なんですが、先述の通り、プロセカをインストールしました。リリース初日のインストールは何故か見送ったんですが、友人がプレイしているらしいということで二日目からは楽しく遊ばせてもらっています。自分、高校生の頃は普通にゲーセン型の音ゲーマーで、だから音ゲーは大好きなんですが、音ゲー型のソシャゲって疲れるし似たり寄ったりだしそもそも音ゲーじゃなくてキャラゲーだしといった感じで、多分もう一生やらないだろうなと思ってたんですが、そんなことは全くありませんでしたね。まあやっぱり音ゲーが好きなので。あとは、なんだろ。アイマスよりもボーカロイドの方が自分の文脈に近いというのが単純に大きいような気はします。向けた熱量的には後者のほうが大きいような気はするんですが、最初に触れた時期とか、あとボーカロイドは音楽や創作と直接結びついている(コンテンツとしての音楽ではなく、音楽そのものがコンテンツ)からとか。いやまあ、こういうのっていくらでも後付けできるからアレですけど、単に「そっちのが好きだから」の一言でまとめてしまえるような気もします。「アイドルが特段好きかと言われたら、別にそうでもないしなあ」っていう。いやでも、そのうち復帰したい気持ちはあります、一応。

 

 この時期、前後に所属サークルの大きめのイベントがあるのでいつも思うんですが、結局のところ音楽が一番楽しいなあっていう。もちろん、自分にとって、という話ですけれど。なんか、色々とやってみて、どれもこれも楽しかったり苦しかったりは共通だったんですが、『楽しい』のピークが一番大きいのは自分の場合、音楽になるのかなあ、という今更のことを何度目かぶりに認識しています。まあその分『苦しい』のピークも音楽が最高なんですが、それも含めて楽しいのが良いところだなと思ったり思わなかったり。いや、というか、こんなことはわざわざ言語化するまでもないことではあるのですけれど。実際、誰に何を言われたわけでなければ、特に重要な締切があるわけでもなく、何なら時間が溶けていくだけなのに、それでも別にやめようと思わないことが何よりの証左かなあって。楽しいと思わないことなんてわざわざやりたくないですし。一番楽しいと思えることを優先してやりたいですし。それだけの話ではありそうです。いまも懲りずに新曲を作ってるんですが、っていうかそのために DAW を起動しようとして、でもアップデートが入ったおかげで出来なくなったという流れでしたね。

 

 どうやらアップデートも終わったっぽいので今日はここでおしまいです。未だかつてないくらいに何の中身もない記事を書いてしまったんですが、ここまで読んでくださった方がいればありがとうございました。また何かあればブログを動かすと思うので、そのときはよろしくお願いします(何を?)。僕は作曲を頑張ります。