2021 年、好きだった曲の話

 

「2021 年に聴いた曲のなかからベスト 10 を決めよう」という企画が所属サークル内で進行しており、それに乗っかる形で自分も自分なりのベスト 10 を決めたので、このブログへ残しておきます。

 音楽を掘るという習慣が自分にはあまりなく、どちらかといえば一度気に入ったものを何度もループしてしまう性質なのですが、それでいてなお 10 曲にまで絞るのはかなりの苦行でした。とだけ前置きしておいて、早速始めていきましょう。

 

 

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〇他の吉音会員の記事

 同じ『 2021 聴いた曲ベスト 10 』企画に参加しているサークル会員たちの記事です。内輪で進めている企画なのでインターネットへは公開していない人のほうが多いですが、公開している人もいるのでよければこちらもどうぞ。

・Noctavation さん

noctavation.netlify.app

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・なあむさん

flumpticnaam.hatenablog.jp

twitter.com

 

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〇 2021 listen best10

『2021 年リリースではないが、2021 年に知った曲の中から 10 曲選ぶ』というレギュレーションです。

 以下、該当楽曲を自分の知ったタイミング順で紹介します(括弧内の日付)。とはいえ、今回の本題は『 2021 release best10 』のほうなので、こちらの紹介は程々に留めておきます。

 

・星をつなげて / Gothic×Luck( 2021/01 )

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 2019 年リリース。TV アニメ「けものフレンズ2」のエンディングテーマに起用された楽曲です。作曲は「カゲロウプロジェクト」で知られるじんさん。サークルの人に教えてもらった曲で、あり得ないくらい好きだったのでノミネートしました。どこか不安そうな B メロと光に満ちたようなサビとの対比がとてもお気に入りです。

 

・言わないけどね。 / 大原ゆい子( 2021/01 )

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 2019 年リリース。TV アニメ「からかい上手の高木さん」のオープニングテーマに起用された楽曲です。歌詞として登場する「言わないけどね」とそのメロディラインが本当に好きすぎて、毎日これだけ聴いて過ごす時期がありました(ミファミファミファソ~)。

 

・展望台の少女 / monaca:factory( 2021/01 )

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 2014 年リリース。2021 release best10 で紹介されている 10 曲の紹介文を読むと、自分がこの曲を気に入っている理由も分かるだろうと思いますが、ここでも軽く触れておくことにすると、「停滞感を昇華したような音楽」が自分は好きで。『展望台の少女』はその評価軸に引っ掛かった楽曲でした。

 

・ドラマチックガール / わか・ふうり・ゆな from STAR☆ANIS & るか・もな・みき from AIKATSU☆STARS!( 2021/01 )

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 2018 年リリース。「アイカツ!」シリーズの楽曲で、作曲は田中秀和さん。いろいろと難しいことをやっているように聴こえるのに、その困難をまるで感じさせないほどのキャッチーさを兼ね備えているのが本当に凄くて。それはまあ田中秀和さんの楽曲全般に共通して言えることですが。

 

・三月と群青 / 水瀬いのり( 2021/02 )

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 2018 年リリース。作曲は藤永龍太郎さん。サビ頭 IVadd9 の上のシ。付点八分ディレイのギターアルペジオ。力強い女性ボーカル。満点。

 

・夜明けBrand New Days / 鐘ヶ江隼弥(CV:生田鷹司)( 2021/07 )

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 2020 年リリース。作曲は堀江晶太さん。こちらはカバー版で原曲を唄っているのは「ベイビーレイズJAPAN」というアイドルグループです。原曲のリリースは 2016 年。自分は堀江晶太さんのファンですが、明るい人格としての堀江晶太さんのいいところが全部出ている楽曲で、色んな人に勧めたいなという思いからノミネートされました。歌詞もいいんですよ(作詞も堀江晶太さん)。

 

・The Other Promise / 下村陽子( 2021/08 )

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 spotify 曰く 2015 年リリース。ゲーム「キングダム ハーツII」内で使用されている BGM です。ちょうど今年の夏休みにこのゲームをプレイしていて、この曲が流れるシーンでボロボロ泣きそうになりました(嘘で、何度もゲームオーバーになりました)(「 358/2 Days 」のほうでは本当に泣いた)。吉音会員にだけ伝わる話をすると、11 月総会の聴き大会に出した曲はこの曲にインスパイアされてのものでした。2021 年で一番聴いた曲かもしれません。

 

・ロストアンブレラ / 稲葉雲( 2021/09 )

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 2019 年リリース。2021 年に知った(正しくは追いかけ始めた)ボカロ(広義)の人といえば稲葉雲さんもそうで。全体的にダークな楽曲が多く、「ヒトリエ」なんかが好きな人はきっとハマると思うのですが、……というか自分が正しくそれで。仄暗さを演出するための音楽的な要素を、過剰にならないラインで制御するのがとても上手い人だと思っていて。なかでも『ロストアンブレラ』は稲葉雲さんの良さがかなりの純度で詰め込まれている楽曲かと個人的に思ったので、ノミネートという運びになりました。

 2021 年リリースの『レイニーブーツ』もとても好きなので 2021 release best10 のほうへ入れたかったのですが、激戦のために叶いませんでした。

 

・蜃気楼の国 / sora tob sakana( 2021/11 )

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 2018 年リリース。「 sora tob sakana 」というのは女性アイドルユニット(解散している)で、照井順政さんが音楽プロデュースをおこなっています。「停滞感を昇華したような音楽」が好きというのは上でも触れた通りですが、この曲はそれを地で行くような構成で、加えて純度の高い青が滲んだようなギターリフ。『記念撮影 / BUMP OF CHICKEN 』なんかと同じ理由で気にいっている楽曲です。

 

・彗星になれたなら / はるまきごはん( 2021/12 )

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 2020 年リリース。はるまきごはんさんといえば初音ミクを用いた楽曲を制作している人という印象ですが、本人による歌唱バージョンがある曲もあって(とはいえ、初音ミクが主体で自分はあくまでカバーというスタンスらしい……ということを何かのインタビューで言っていた気がする)。『彗星になれたなら』はその中の一つです。はるまきごはんさんの生み出す音と言葉が自分は本当に好き(音楽的には寒色系。それでいて歌詞は繊細で優しい)で、と言いつつすべてを追いかけられているわけでもないのですけれど。そんなわけで 2021 年最後の最後でめっちゃくちゃに食らってしまいました。残り数日ではるまきごはん全曲履修をしようと思います。

 自分と同じように BUMP OF CHICKEN を好きな人ならきっと気に入ってくれるんじゃないかなと思います。

 

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〇 2021 release best10

『2021 年にリリースされた曲の中から 10 曲選ぶ』というレギュレーションです。

 こちらはリリースされた順に紹介していきます。カッコ内の日付がリリース日ですが、どの時点をリリース日と定めるかみたいなのは割と適当にやってます。

 

・霽れを待つ / leo/need × 初音ミク( 2021/01/10 )

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 曲名は「はれをまつ」と読みます。作曲は『アスノヨゾラ哨戒班』『快晴』などで知られる orangestar さん。「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」というスマホ音楽ゲームが初出です。

 一曲を通して進行パターンがそれほど多くなく、楽器隊も適切な領域で盛り上がったり盛り上がらなかったりしていて。まるでゆっくり運ばれるみたいな曲調が、切実というか儚げというか、祈るように並ぶ歌詞とものすごく合っているような気がしていて。そういうことがあって、リリース当時からとても好きだった曲です。

 隙自語りをすると、今年の 7 月から 9 月にかけて制作していた『消えたポラリス / ソニオル&一葉&なずしろ』には、この曲の影響が露骨に顕れているという気がしますね。

 

・empty / lalanoi( 2021/02/24 )

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 サークルの人に教えてもらった曲です。なんていうか、クラブミュージックに対する語彙がまるでないので大したことは言えないのですが、めちゃくちゃに朝。いや、もっとスケールの大きな、それこそ世界誕生の夜明けくらい。誰も何もいない広大に、見渡す限りの緑があって、向こう側から太陽が昇ってくるみたいな? 少し肌寒い群青から、どこか暖かい橙色へのグラデーション。そんな風に進んでいく光景が浮かんでくるみたいで、初めて聴いた瞬間に「これじゃん!」となった曲です。こういうの、自分では絶対に作れないと思う一方、だからこその憧憬みたいなのがありますね。

 

・Orka / Azaleh x Stasys x Alydian( 2021/03/06 )

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 これは上で紹介した『 empty / lalanoi 』の逆で、完全に夜のエレクトロニカ。……なんですが、これは別に曲想的な部分に惹かれているわけではなく、鳴っているすべての音がめちゃくちゃにカッコいいというか、単に自分のストライクゾーンど真ん中にあるサウンドだったという理由でのノミネートです。他にも「ぐちゃぐちゃした音と綺麗な音が同時に鳴っているとマジで嬉しい」だとか「停滞感を昇華したような音楽が好き」だとか、そういった(きわめて個人的な)観点からも高く評価している曲です。マジで好き。

 完全に夜とか言いつつ、朝の目覚まし代わりにこれを聴いていた時期がありました。

 

・One Last Kiss / 宇多田ヒカル( 2021/03/09 )

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 映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の主題歌に起用されている楽曲です。「停滞感を昇華したような音楽が好き」という話を上でしましたがこれもそうで、最初から最後まで緩やかに流れていくみたいな感覚が本当に心地よくて。音作りも、メロディラインも、譜割も、リズムも、全部がそう。自分は宇多田ヒカルさんを全く通らずに育ってきた人間だったのですが、この曲を初めて聴いたとき、だからめちゃくちゃに衝撃を受けたことを覚えています。宇多田ヒカルという名前自体は有名で、だから「日本の凄いアーティスト」程度には認識していたのですが、自分の中に固定観念があったというか。日本なんて枠組みじゃ収まっていないような感じがしました(事実がどうかは知らない)。

 

・第三の心臓 / はるまきごはん( 2021/05/15 )

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 停滞感と言っても本当に停滞しているものを指しているわけではなくて、停滞しているようにみえて着実に前へ進んでいく(あるいは、勝手に運ばれる)ような音楽が自分は好きなのですが、この曲、『第三の心臓』もそういう意味でとても深く突き刺さった一曲でした。というわけで二度目の登場、はるまきごはんさんです。

 なので音楽面に限ってもものすごく高く評価している楽曲なのですが、でも、他の何を差し置いてもまず歌詞の話をしたくて。はるまきごはんさんの歌詞は以前から好きで、『銀河録』や『セブンティーナ』辺りが特に好みなのですが、『第三の心臓』は、なんていうか、自分の中では頭二つ分くらい抜けていて。誰でも知っているような悪意と恐怖を、氷を削るみたいに繊細な言葉遣いで表現しているという風に自分には思えるというか(実際、何を書きたかったのかは知らない)。『第三の心臓』はアニメ MV(これもはるまきごはんさんが描いている)も込みの総合芸術的な作品だと思うので、是非とも上の埋め込みから動画を観ていただきたいです。

 

・なないろ / BUMP OF CHICKEN( 2021/05/18 )

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 自分が BUMP OF CHICKEN のファンであるという事実を差し引いても、個人的 2021 ベストにこの曲を入れないのは嘘だなと思ったので入れました。

 爽やかなギターフレーズに始まって単調なリズムで進んでいく A,B メロ、サビを予感させるストリングスの上昇。サビへ突入するとともに一気に高域へ偏るボーカルライン、ハイフレットをなぞるギターアルペジオ、刻み続けるオープンハイハット。「高く遠く広すぎる空の下」というサビ頭の歌詞には、そのすべてが余すところなく封じ込められているように思えて。音楽と歌詞の調和という命題は自分の中にかなり大きなものとしてあって、この『なないろ』という楽曲を、自分はそういった点からとても高く評価しています。というわけでのノミネートでした。

 

・Sing My Pleasure / ヴィヴィ(Vo.八木海莉)( 2021/05/26 )

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 作曲は神前暁さんで、TV アニメ『Vivy -Fluorite Eye's Song-』のオープニングテーマに起用されている楽曲です。

 不勉強ながらアニメのほうまでは抑えられていないのですが、神前暁オタクなので楽曲のほうは公開の少し後くらいに聴いていました。神前暁さんの作るストリングスマシマシ短調曲がもう本当に好きで、昔からずっと。たとえば『 sugar sweet nightmare / 羽川翼』とかのことなんですけど。ということを抜きにしてもこの曲はかなり好きな部類に入っており、特に A メロ。IV と VIm しかなくて必要十分の透明感って感じの。それでいて B メロ後半に一瞬だけ漂う底抜けの暗さと、それを打ち消す光みたいに差し込むストリングス。……からの短三度上転調による救済感っていうか、そんな感じの流れ? もうめっちゃくちゃに気持ち良くて。6451 だから救済と言えるほどの救済でもないんですが、でも微かな希望がみえるみたいな感じの。ラーシードシドソー。

 歌詞も好きです。たとえばサビの「宿命さえ 運命さえも どうぞ輝かせて」のところ。歌ってて楽しい。

 

・死神 / 米津玄師( 2021/06/16 )

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 シングル「 Pale Blue 」のカップリング曲です。YouTube のほうは short ver.なのですが、MV も面白いので一緒に紹介しておきます。

 歌詞は実際にある落語をテーマに書いたらしいですが、『死神』に関して言えば、自分が惹かれたのは音楽的な要素のほうです。最初に聴いたとき、まず思いっきり面食らったのが B メロ。半音で動き続けるメロディラインとボーカル(歌い方とエフェクト)の不気味さが気持ち悪いくらいに合っていて。歌詞を読まずとも、それだけでだいたいのアウトラインが伝わってくるみたいな。……っていうか、この『死神』という曲、ボーカルの表現力がカンストしているような気がしていて、冒頭からずっと。まあ米津玄師さんは昔からずっとそうですが……。ボーカルに限らず全体的に人間ならではの表現が散りばめられている気がするというか、『 Flamingo 』なんかでも同じことをやっていましたけれど。そういうの。他にも『結ンデ開イテ羅刹ト骸 / ハチ』が自分はかなり好きで、『死神』を高く評価していることにはその辺りの影響があったりするのかもしれません。

 

・夏嵐 / ジェニーハイ( 2021/08/17 )

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 サークルの人経由で知った曲です。作曲は「ゲスの極み乙女。」等で知られる川谷絵音さん。この「ジェニーハイ」というバンドのプロデューサーでもあるらしいです。

 この記事だけでも何回言うんだって感じですが、停滞感を昇華したような音楽が自分は好きで。この『夏嵐』はその辺りが完璧に理想通りというか。この曲は A メロとサビが共通のループ進行によって構成されていて、だから前半はずっと同じ進行が続きます。それだけなら初めのほうで紹介した『霽れを待つ / leo/need × 初音ミク』とだいたい同じですけれど、問題は IV - I - IV - VIm という進行がループし続けていることで。ドミナントである V が一切出て来ないんですよね。『 Sing My Pleasure / ヴィヴィ(Vo.八木海莉) 』の A メロも IV - VIm の繰り返しでしたが、それの強化版みたいな(一曲通して実行するという意味で(ただし C メロはちょっと変わる))。ドミナントが全く登場しないことによる停滞感。それでいて C メロでは III を挟むことで前へ進んで。……歌詞もそうなってるんですよ、この曲。「午後の蒸せるような気配」とか「今年はまだまだ長い」とか「だってまだ 何も残せてないから」とか「過ぎても悲しまない」とか、A メロやサビではそんな感じのことをずっと言っていて、なのに C メロでは III の鳴るところで「窓の外は青から徐々に赤へ」と唄っていて。留まっていたい心と勝手に進んでいく時間……みたいな。自分の中にある「停滞感を昇華したような音楽」という理想にとても近い、それが『夏嵐』という楽曲で、そういう観点からベスト 10 へノミネートされる運びとなりました。

 隙自語りをすると、『アイ / 一葉』もサビへ入るまではずっと IV と VIm だけで展開する曲で(といっても、ベースは V へ行ったりするんですが)、それでいて自分の曲だと『アイ』が一番のお気に入りだったり。このことと『夏嵐 / ジェニーハイ』で得た感覚を照合するに、自分が好意的に捉えていたのは「ドミナントが登場しない」「ループ進行による展開」という二要素なのかもしれません。……という気付きを得ました、いま。……『宝石になった日 / BUMP OF CHICKEN 』なんかもだいたいそう( V/IV - I/III - IIm - VIm のループ進行)なので、たぶん当たりな気がします、これ。

 

・きゅうくらりん / いよわ( 2021/08/29 )

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 ベスト 10 最後の楽曲『きゅうくらりん』です。ボーカルは可不。今年は可不の曲がたくさんリリースされて、なので自分もそれなりには聴いたのですが、なかでも自分にとって強く残っていたのがこの『きゅうくらりん』という曲でした。

 最初に聴いたときの衝撃がいまでも忘れられないという感じでノミネートされた一曲です。変な音や変な展開がいたるところに散りばめられていて。ピアノのバッキングやシンセの音作りは言わずもがなですが、分かりやすいところだと二サビだと拍が一つ分唐突に削られたりだとか。部分を部分として切り取って判断すると「え????」となってしまうようなそういった要素の全部が、でも全体を俯瞰するみたいな気持ちで通して聴いてみると、信じられないくらい綺麗に収まっているというのがもう本当に凄すぎるというか。なんか、あり得ないくらい難解なパズルを完成させるまでの過程をみせられているみたい。

 歌詞もとても好きです。この音楽に合わせるならこの歌詞しかないと万人に頷かせるだけの強度があるような気がして。実際に万人が頷くかどうかは知りませんが、少なくとも自分はそう思いました。

 

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〇おわりに

 長かった~。この企画へ参加するにあたって best10 を選ぶのが本当に苦痛で、「どれもこれも好きなのに、ここから〇〇曲も切らなきゃいけないの!?」みたいな。でもやっただけの意義はあった気がするというか。この一年で自分が「良い」と思ったものの中からさらに数曲だけを抽出して、そこに残った楽曲たちの理由を考えてみると、自分が音楽的な要素としていったい何を重要視しているのかということを以前よりも正確に認識できたような。そういう気がするってだけですけど、まあ何はともあれやってみてよかったです。この機会をくれたコサメガ君に big 感謝を捧げつつ、今回の記事は終了です。

 ここまで読んだ方がもしいればありがとうございます。お疲れさまでした。

 

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spotify プレイリスト

・2021 listen best10 itsuha

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・2021 release best10 itsuha

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