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 シャニマスのイベント『Secret×Rose』について、正直なところ何一つも分からないので、何一つも分からないなりに具体的に何が分からないのかをある程度明確にするべく、深夜五時にもかかわらず word を立ち上げた次第です。

 これは考察記事とかでは全くなく、そこはマジで勘違いしてほしくないんですが、ただこれらを Twitter 上につらつらと書き連ねるのはあまりに憚られるから(というか普通にやりたくない)という理由だけのそれであって、なんとなく自分が引っかかったところを書き留めておくか程度のそれであるので、基本的に適当なことばかりを書いています。本当に適当です。一切合切徹頭徹尾一部始終がそう。

 

 以下、ネタバレのオンパレードです。未プレイのかたは注意してください。

 

 いきなりネタバレありの話をすると誤って踏む人類が一定数いそうなので、自分が初見で踏んだルートについての話をします。といっても話せることは大してなく、というのも同時刻に実装された芹沢あさひの pSSR をいち早く引くことに自分は躍起だったので、起動時に強制的に開始する初見プレイを、有体に言えば四倍速で飛ばしたわけです、愚かにも。なので初見特有の感慨も何もないんですが、ずっと画面の右端を連打していたために初見は冬優子からのはづき先生とのお茶会エンドでした。芹沢の TRUE END を解除して、ストレイのイベントコミュを読んで、じゃあエイプリルフールの企画をやるかとなってからそのことに気がつきました。その後に踏んだのは放クラの全員失踪エンド(捜索中ver.)だったんですが、それもあって、自分が最初に踏んだルートが極端にシンプルすぎやしないかということが引っかかり、だからまあ、そういうことです。そういうことでした。

 

 

 この行を書いている時点で分からないこと(分からなさそうなこと)を列挙します。

 

〇共通ルート

・八宮めぐるが『カウンセラーの先生』という言葉に対して否定的に反応したのはなぜ?

 

〇Romeo×Root(放課後クライマックスガールズ)

・そもそも、主人公と接点のない『果穂の友達』が失踪したのはなぜ?

・噂について尋ねた場合、『外にいたちょこ先輩』は誰?(まさか本物ではあるまいし)

・噂について尋ねた場合、樹里が失踪したのはなぜ?(主人公は関与できない。背景が例の公園なのは関係がある?)

・噂について尋ねた場合、主人公が凛世を手にかけたのはなぜ?(フラグは?)

・警察への相談を試みた場合、学院の外へ出られないのはなぜ?

・一人で調べた場合、五人が全員失踪するのはなぜ?

 

〇Romeo×Root(イルミネーションスターズ)

・『懺悔室のジュリエット』とは何?

・主人公が『抱きしめたくなるな』と発する、具体的なフラグは何?

・懺悔室を全員で捜索した場合、『薔薇の香りがした』のは、あるいは『しなくなった』のはなぜ?

・懺悔室を一人で捜索した場合、『変な匂い』は先述の『薔薇の香り』と同じ?

・懺悔室を一人で捜索した場合、主人公を不意打ちした人物が言っている台詞は何?(初めは『本当にすみません、先生』と言っているっぽいが。『でも、次の??ためにはこれしかないんです』。「ぎせ」ってなんだ……?)

・三人を抱きしめた場合(あるいは以前からだが)、主人公が Romeo の人格になるのはなぜ?

・三人を抱きしめた場合、三人と主人公が失踪した後、はづき先生が不安げな表情を浮かべているのはなぜ?(計画は無事に終わったのでは?)

 

〇Juliet×Root(アルストロメリア

・大崎甜花の人格が変わった直接的な要因は何?

・最後のローズティー、飲まずに立ち去った場合、大崎甜花の人格が元に戻るのはなぜ?

・はづき先生のローズティー、具体的な効果は何?

 

〇Juliet×Root(アンティーカ)

・懺悔室、涼しいのはなぜ?

・懺悔室の奥にあるものは何?(机、椅子、窓のところに一輪の薔薇。枯れているらしい)

・はづき先生を呼びに行った場合、五人とはづき先生がともに失踪するのはなぜ?

・はづき先生を呼びに行った場合、壁の向こうに踏み込んだ主人公が無事なのはなぜ?

・懺悔室の奥に一人で進んだ場合、主人公が失踪するのはなぜ?(そして五人が失踪するのはなぜ?)

・懺悔室の奥に全員で進んだ場合、廊下の奥から『甘い香り』がするのはなぜ?(通路は長年使われていなかったはず。本当にそんな香りがしているのか?)

・懺悔室の奥にあった『変な道具』とは何?

・(アルストロメリアのときもそうだが)主人公の『嫌な予感』とは何?

 

〇Rose×Root(ストレイライト)

・公園に生えていた薔薇の正体は何?

・薔薇に触れようとした際、芹沢あさひの「触っちゃダメっすよ」という台詞はなぜ?

・薔薇を摘んだ場合、『薔薇が溶けて水溜まりに』は何?

・薔薇を摘んだ場合、最後の冬優子は誰?

・一人でその場を離れた場合、三人が失踪した(恐らく薔薇になった)のはなぜ?

 

〇Rose×Root(七草はづき)

・はづき先生のローズティー、具体的な効果は何?

 

〇シークレットED

・薔薇が無くなったのはなぜ?

・生徒の失踪事件が途絶えたにもかかわらず、はづき先生が薔薇に遭遇したのはなぜ?

・はづき先生を迎えに来たのは誰?(何?)

 

 

 とりあえず疑問点になりそうな部分を列挙するだけで二時間経ったんですが、読んだ限りで推測できそうなことを片っ端から書きます。

 

 

〇共通ルート

・八宮めぐるが『カウンセラーの先生』という言葉に対して否定的に反応したのはなぜ?

 

 これはシークレットEDをみればわかる。シークレットEDにおいて、カウンセラーとして学院にやってきた先生が何度も失踪している、という情報が開示されており、八宮めぐるは(樹里たちと違い『懺悔室のジュリエット』という名称を用いていたことからも)その周辺の事実をおおよそ把握していたと思われる。

 

 

〇Romeo×Root(放課後クライマックスガールズ)

 表されている通り、基本的に主人公側がおかしくなるルート。

 

・そもそも、主人公と接点のない『果穂の友達』が失踪したのはなぜ?

 

 分からない。生徒の失踪事件自体は恒常的に続いていたようだが、男性(主人公)が関与しない場合の失踪条件は何なのだろう? 樹里たちの話によれば、『懺悔室のジュリエット』のトリガーは異性との接触のようだけれど。ちなみに劇中でも主人公の関与なし(?)に消失している人物が複数いる(ストレイライトとか)。

 

・噂について尋ねた場合、『外にいたちょこ先輩』は誰?(まさか本物ではあるまいし)

 

 分からない。(世界線が違うとはいえ)果穂が智代子を見間違えるとは思えないので、ほとんど本人なのだろうとは思うけれど……。アルストロメリアルートの話題と関係がある?

 

・噂について尋ねた場合、樹里が失踪したのはなぜ?(主人公は関与できない。背景が例の公園なのは関係がある?)

 

 主人公が全く関与できない、つまり凛世のパターンとは異なるので、これは『懺悔室のジュリエット』の仕業? 背景の公園が、ストレイライトルートで不穏をやりまくっていた場所なので、それがやっぱり気になる(全編を通して判断するに、無意味に背景を共通させるとは思えない)。

 

・噂について尋ねた場合、主人公が凛世を手にかけたのはなぜ?(フラグは?)

 

 本当に分からない。いったい何がフラグになっていた……? 凛世が自分のもとから走り去った(離れた)こと?

 

・警察への相談を試みた場合、学院の外へ出られないのはなぜ?

 

 これは『懺悔室のジュリエット』の仕業と解釈すべき? すると、その目的の一つには幽閉がある?(というか、それがジュリエットの性質?)

 

・一人で調べた場合、五人が全員失踪するのはなぜ?

 

 これは多分、智代子が失踪する理由と同じだと思われる。要は不明。

 

 

〇Romeo×Root(イルミネーションスターズ)

・『懺悔室のジュリエット』とは何?

 

 放課後クライマックスガールズのルートで述べられている通りの存在だと思われる。少なくとも劇中ではその程度しか言及されていない。

 

・主人公が『抱きしめたくなるな』と発する、具体的なフラグは何?

 

 少なくとも会話内にフラグらしいものは無し。強いて言えば、Romeo×Root に分岐する選択肢を踏むこと。より設定に即して言えば、『懺悔室のジュリエット』に対応するロミオ側の亡霊もいるという解釈が一番妥当っぽい(実際、樹里はそういう風の口ぶりだった)。

 

・懺悔室を全員で捜索した場合、『薔薇の香りがした』のは、あるいは『しなくなった』のはなぜ?

 

 懺悔室と薔薇の香りについてはアンティーカのルートでも触れられているが、こちらとは恐らく無関係だと思われる。懺悔室の鍵を主人公に渡した時点で、その後はづき先生は懺悔室内へ移動していたと(別選択肢の内容から)判断できるので、恐らくはづき先生が関係している? 主人公が一人で入ってきたら(シークレットEDへの分岐時みたく)始末(利用)するつもりだったが、全員で入ってきたので一先ず見送ることにした……とか?

 

・懺悔室を一人で捜索した場合、『変な匂い』は先述の『薔薇の香り』と同じ?

 

 分からない。わざわざ言及してるということは同じという認識でいいんじゃないかと思うが、これは正直どうでもいい。精々、どの選択肢を選んでも主人公とその周辺の行動以外(たとえばはづき先生の行動)が大きく変化するわけではないということの保証くらい?

 

・懺悔室を一人で捜索した場合、主人公を不意打ちした人物が言っている台詞は何?(初めは『本当にすみません、先生』と言っているっぽいが。『でも、次の??ためにはこれしかないんです』。「ぎせ」ってなんだ……?)

 

 全く聞き取れないが、この文脈で「ぎせ」を含む単語なんて『犠牲(犠牲者)』くらいしか思いつかない。どうでもいいけれど、ここの台詞が明らかに普通に話しているはずなのにやたらとノイズがかっている辺り、詳しい状況とかは検証してもあまり意味なさそう。

 

・三人を抱きしめた場合(あるいは以前からだが)、主人公がロミオの人格になるのはなぜ?

 

『懺悔室のジュリエット』に対応するロミオ側の概念があるということでよさそう。発動条件は何?(凛世のときと同じ?)

 

・三人を抱きしめた場合、三人と主人公が失踪した後、はづき先生が不安げな表情を浮かべているのはなぜ?(計画は無事に終わったのでは?)

 

 だから、主人公側(より正確には『カウンセラーの先生』)がロミオの人格に乗っ取られて生徒とともに失踪してしまう、という展開ははづき先生の思惑に全く反することが分かる。加えて、恐らくこれまでの『カウンセラーの先生』も全く同様にして失踪したと思われるので、するとはづき先生の目的はいったいどういうものになる?

 

 

〇Juliet×Root(アルストロメリア

 ヒロイン側がおかしくなるルート。

 

・大崎甜花の人格が変わった直接的な要因は何?

 

 それこそ『はづき先生のローズティー』では。実際、懺悔室自体には何もないことは他ルートで判明している。懺悔室の奥にある扉は『長年使われていない』らしい(はづき先生も使っていない)ので、大崎甜花の変化にこれが関与しているとは思えない。

 

・最後のローズティー、飲まずに立ち去った場合、大崎甜花の人格が元に戻るのはなぜ?

 

 戻ったのかは怪しい(また昼寝をめちゃくちゃするようになっただけかもしれない)。記憶がないという辺りは放課後クライマックスガールズルートでの主人公の言動に一致するが、この場合は恐らくそれとはまた別の事象で、記憶がないというより人格そのものが切り替わっているという結末? とすると『はづき先生のローズティー』は、男女それぞれをロミオとジュリエットの人格に近づける、みたいな効果がある?(そうすると、このエンドで主人公が人格をある程度連続させている理由が不明だが)

 

・はづき先生のローズティー、具体的な効果は何?

 

 分からない。

 

 

〇Juliet×Root(アンティーカ)

・懺悔室、涼しいのはなぜ?

 

 分からない。マジで何で? 根を落とした薔薇を保存するときの温度は比較的冷温のようだけれど、関係あったりする?(でも、どのルートにおいても懺悔室の中で薔薇そのものを観測してはいない)

 

・懺悔室の奥にあるものは何?(机、椅子、窓のところに一輪の薔薇。枯れているらしい)

 

 別選択肢の三峰の反応からして、一般的な部屋と大して変わらないっぽい(ただ、窓があるという点において懺悔室の諸々とは異なっていそう)。樹里の話を真に受けるなら、だからこれが女学生を隔離するための部屋だったということになりそうだが(というか恐らく実際にそうだが)。イメージとしては、それこそ起動時に表示されるあの一枚絵が近そう。

 

・はづき先生を呼びに行った場合、五人とはづき先生がともに失踪するのはなぜ?

 

 これは本当に分からない。はづき先生が失踪するルートは(シークレットEDを除けば)ここだけ。『主人公の選択によってその周囲以外の行動は大きく変化しない』と仮定するならば、別選択肢の五人がはづきさんと遭遇していない以上、はづきさんはこの一件に無関係なはずだが……(この仮定自体が土台怪しいが)。

 

・はづき先生を呼びに行った場合、壁の向こうに踏み込んだ主人公が無事なのはなぜ?

 

 主人公が踏み込んだ時点で、五人とはづき先生が失踪したことになっているから? だとすると『懺悔室のジュリエット』は定期的に生贄を欲する呪いということになりそうだが……。

 

・懺悔室の奥に一人で進んだ場合、主人公が失踪するのはなぜ?(そして五人が失踪しないのはなぜ?)

 

 おそらくはこれが『懺悔室のジュリエット』の本質なのではないかと思われるが……。これまでの『カウンセラーの先生』がここまでは辿りついていないであろうことを思えば、この後の世界線で失踪事件は無事に収束したのかどうかが気になるところ。

 

・懺悔室の奥に全員で進んだ場合、廊下の奥から『甘い香り』がするのはなぜ?(通路は長年使われていなかったはず。本当にそんな香りがしているのか?)

 

 ここまで来ると、思うに『甘い香り』というのは『懺悔室のジュリエット』のメタファーなんじゃないかという気さえしてくる。なんていうか、その呪いが顕現する瞬間に感知される事象、みたいな。それはそれとして、あのめちゃくちゃ薔薇の生えてくる場所の近くにこの部屋があるとかだったら面白いなと思った。

 

・懺悔室の奥にあった『変な道具』とは何?

 

 これ本当に何? 原作に強い人、教えて。

 

・(アルストロメリアのときもそうだが)主人公の『嫌な予感』とは何?

 

 分からない。大した意味はないのかなあと思いつつ、アルストロメリアのほうでも同じような場面で同じような言及(『ローズティー』を前にしての『胸騒ぎ』)があるので、何かしらの意図はありそうという気がする。分からないが……。

 

 

〇Rose×Root(ストレイライト)

 薔薇のルート。一番分からん。

 

・公園に生えていた薔薇の正体は何?

 

 これはもう選択肢の結果からして、失踪した生徒及び『カウンセラーの先生』、と決めつけて構わないと思う。それはそれとして何? 失踪事件が関係しているのであれば、当然『懺悔室のジュリエット』も関係しているのだろうけれど、何? というか、目的が不明。懺悔室の奥にある部屋の窓辺に添えた薔薇は枯れてしまったから、新しく薔薇を用意しようとしていたとか?(これは流石に想像が過ぎる?) 

 

・薔薇に触れようとした際、芹沢あさひの「触っちゃダメっすよ」という台詞はなぜ?

 

 挙げてみて、それでここまで書いてみて思ったけれど、これはなんとなくただの直感めいた何かという気がする。生えている薔薇そのものや、実際に千切った際に起きた現象に対する芹沢あさひの反応からして、特別な事情を知っていたとは思えない。

 

・薔薇を摘んだ場合、『薔薇が溶けて水溜まりに』は何?

 

 言葉通りか? そんなわけないとは思うが、でも三人の反応からして言葉通りなのかもしれない(実際、あの場所に生えていたのが普通の薔薇でないことは確かだし)。はづき先生の声にノイズがかかってたのと同じような感じで理解するのがいいかも。

 

・薔薇を摘んだ場合、最後の冬優子は誰?

 

 本当に誰だよ。Juliet×Root から想像するに、『懺悔室のジュリエット』の人格?

 

・一人でその場を離れた場合、三人が失踪した(恐らく薔薇になった)のはなぜ?

 

 ここら辺の突拍子のなさが放課後クライマックスガールズ全員失踪の状況とリンクしてるんじゃないかという予感の由来だけれど……。男性が女性を置いてその場を離れる、というのが失踪の発生条件の一つになっているのかなあという気が、これを書いていてちょうどした。放課後クライマックスガールズやアンティーカの全員失踪はそれで説明できそうだし、ストレイライトも。いや、分からないが。

 

 

〇Rose×Root(七草はづき)

・はづき先生のローズティー、具体的な効果は何?

 

 だから結局、はづき先生は学園内で続いている失踪事件に終止符を打ちたいという気持ちで行動をしており、その過程で何人もの『カウンセラーの先生』が召喚され、これはその過程で得られた成果なのかどうかは知らないが、女学生に対する『ローズティー』の効能を経験則的に偶然発見し、これは恐らく劇中が初の試みだろうけれど、その『ローズティー』を『カウンセラーの先生』に適用することで、こちらにとって比較的都合のいい状況でロミオ側の人格を召喚できるのではと予想し、実際に試すかどうかは迷っていたが結局試し、そして実際にそうなり、ジュリエットの人格が降りた一人とロミオの人格が降りた一人が組となって失踪し、これを最後に失踪事件は今後一切起こらなくなるだろう、と結論づけたというところに物語が落ち着いたのでは? という気がしてきた。いや、分からないが……。

『ローズティー』は、何だろう。原作でいうところの仮死の薬に若干対応してるのかなあと思ったりもした。そうなったときに何を仮死させるかといえば、Juliet×Root からするに飲んだ人間の人格だが……。主人公が『ローズティー』や『甘い香り』に何となくの忌避感を覚えているのが、原作を悲劇たらしめたファクターの一つにそれがあるからなんじゃないかなあ、みたいなことを考えていた(まあでも、『甘い香り』に対するそれはまた別かも)。いや、分からないが……。何も分からないが……。

 

 

〇シークレットED

・薔薇が無くなったのはなぜ?

 

『懺悔室のジュリエット』の影響は完全に消滅したということ?(実際、生徒の失踪事件は収束した)

 

・生徒の失踪事件が途絶えたにもかかわらず、はづき先生が薔薇に遭遇したのはなぜ?

 

 本当になぜ? 『懺悔室のジュリエット』が消滅した以上、これはロミオ側のそれなのだろうけれど。今回のケースははづき先生だけを狙いすましての事象だと思われるのは、その点でもこれまでの失踪事件とは異なる感じ。何も分からず。

 

・はづき先生を迎えに来たのは誰?(何?)

 

 本当に誰?(何?)

 

 

 こうして実際にプレイしていて思ったことをだらだらと書き連ねての結論ですけれど、まあこの手のストーリーに詳細な舞台設定や、そこへ至るに十分なヒントや伏線なんかを求めているわけでは決してなく、これは出来に期待していないという意味では全くなくて、こういうのは雰囲気を楽しむものだよなあという気持ちがそれなりにはあるんですね、一応。でもなんていうか、こういったあからさまに謎めいた物語だからこそ、別に解けなくたって、というかたとえ答えがなくたって、ああかもしれないこうかもしれないって考えてみたくなるっていう、そういうことです。

 いや本当に、どういう話だったんでしょう。薔薇は薔薇という名前でなくとも……みたいな台詞をひっくり返したストーリーだったのはなんとなく分かるんですけど。ひっくり返したっていうか、逆に、薔薇と同じ香りがするのならそれは(たとえ姿形が異なっていても)薔薇と言って差し支えない、みたいな。女学生と男の亡霊(?)に全くの無関係な二人をあてがって解決しようというのは、つまりそういうことなのかなあという気がします。ともあれ楽しかったです。深夜三時頃から始めたのはちょっと失敗でしたが……(全員失踪したとき普通に怖かった)。