大学入ってからもう二年が経ってるの、シンプルに意味わからんくないか。

 

 俺みたいなやつが生きていてもいいのかなあ、と思うことがあります。そういったことはこれまでに何度も書いてきましたし、中でもはっきりと覚えているのは去年の八月頃や十一月頃のことですが、それはさておき、先に書いたようなことをふと考え始めてしまって、布団に包まって目を瞑ってみても眠れなくて、怒っているのか悲しんでいるのか、苦しいのかそうでもないのか、何が何だかまるで解らなくなって、その結果として、俺みたいなやつが生きていてもいいのかなあ、という自問自答に至るという夜をこれまでに何度か経験しています。そんな夜、誰にだってあることだろうとは思いますけれど、だからって、その事実が気を紛らわせてくれるわけではありません。

 

 人間関係に恵まれているなあ、と思います。恵まれている、というか、恵まれた? 運がよかったというか環境がよかったというか、何でしょう、出会いに感謝しているというか。これまでの全部です。音ゲーを始めたこと、DTMを始めたこと、Twitterを始めたこと、京大を志したこと、文字を書き始めたこと、歌モノを作り始めたこと、いまかけがえのない全てが自分じゃない他の誰かから与えてもらったものです。音ゲーをやっていなければそもそも今の自分はどこにいたんだろうと思うし、音ゲーを経由して知り合った人からDTMを教わって、いまの自分は作曲サークルに所属しています。そういえばTwitterを始めたきっかけも音ゲーでしたし、僕が彼と出会えたのはTwitter音ゲーのおかげですし、その後、彼に触発されるような形で京大を志して、つい先日には当初の希望通りに数理科学系への進級が確定しました。大学へ入ってからは作曲サークルとは別に二つのサークルへ所属して、うち一方では心理学めいたことを、他方では文字を綴ることの楽しさを学びました。作曲サークルでは、こんなにも好きになれるものなんだなあ、と自分でも不思議に思うくらいに素敵な音楽を生み出す先輩や同回生に出会えました。その三つで得た知識だったり感動だったり羨望だったり何だったりに背中を押されて、いまは歌モノを作ったり文字を書いたり、昔の自分がやりたかったことをできていたりして、本当に満足しています。これも何度か書いていることだと思いますけれど。

 人間関係には恵まれていると思います。それは九割九分ほとんどが受動的かつ偶発的に得られた関係ですが、自分には勿体ないくらいだと常々感じています。勿論いまだって、そう考えながらこれを書いています。作曲のほうで言えば、先輩方は勿論ですけれど、特に同回の奴らにかなり触発されているなあ、と思います。音楽に優劣なんてあるわけがないんですが、それでも、絶対に負けたくねえ(何に?)、って気持ちで曲を作っていたりいなかったりします、正直に言えば。でも、そんな彼らが作ってきた曲を聴いて、うわー死んだ、となる率は十割を超えているので安心してください(何に?)。みんな、いい曲作ってくるんだよな、何だかんだ言って。自分なんてまだまだ。つい先日あった某投票企画のおかげで、いまは余計にそう思う。良いものには良いって言いたいよな、正直にさ。面と向かって言うのは恥ずかしいから、あまり言わないけれどもさ。何の話? いや、でも本当に感謝してます。ありがとうございます、色々と。

 この一年、いったい何をやっていたんだろうな、といまふと思いました。つい昨日のことなんですが、同サークルの後輩(どうでもいいけど後輩って言葉、あまり好きじゃない。上から目線な感じがして嫌だ)と初めてまともに会話しまして、一時間半くらい、好きな色とか好きな季節とか自分が好む話題についても話しましたし、向こうからの話題もいくつかありました。なんか、そういうことをもっとやればよかったな、と今更ながら思っています。有体に言えば、もっとサークルの人達と話せばよかったな、と思っています。今年一年はゼミとバイトが被っていて音楽サークルのほうへあまり顔を出せなくて、だからそれまでに関わりのあった先輩方はまだしも、一個下の人達と話す機会が本当になくて、個人的に話したいと思っている相手は何人もいるんですが、自分がアレなせいでそれが実現していなくて、いやー、マジで何なんだ、これ。そのくせ、一昨日くらいまでは半分留年しかけてましたからね、僕。マジで何? そういう次第で、来年度はバイトの時間をずらそうと計画しています。話したいんだよな、人と。特に、創作をやっている誰かと。何かを作ってなきゃ死んでしまうような、そういう人と話がしたいんだよ、俺は。

 

 話が逸れまくってますね。といっても何だか路線を修正する気もなくなってきました。書き始めたときは割とブルーなテンションだったんですが、いまはそうでもないので、わざわざ荒廃した気分に浸りなおすこともないかな、という感じです。

 

 これは昨日話したその子が言っていたことで、知り合ったからには仲良くなりたい、みたいな。ストーブの前で、座りながら。それを受けて、こう、何というか、空を見上げているような気持ちになりました。澄んだ青色の透明な空を呆然と眺めながら、こんなにも綺麗な色があるんだなあ、みたいな、そんな感じの。そういった感覚を与えてくれる誰かと話すということはやっぱり大事で、その言葉が灯りになるというか、それがないと迷子になるというか、暗闇に呑まれそうになるというか。いやまあそれだけなんですよ、結局。色んな人と話がしたいです。いまはそれだけ。